窓まわりの追加工事

京都市左京区にて、引渡し後1年を経過したお宅の勝手口部分に追加でカーテン工事を行いました。
カーテン工事は、設計監理業務内に含んで行うこともありますが、引渡し後にお施主さんが自由に手配することもあり、プロジェクトごとにその方法が違います。
今回は勝手口にガラスの框戸を採用していたため、目隠しと日除けが主な目的です。
布は様々なサンプルを取り寄せて検討しましたが、最終的にはお施主さん手持ちの1枚を縫製職人さんにお願いしてカーテンに仕立ててもらうことに。
濃紺の生地は、グレーを基調としたインテリアや窓の外の緑、壁や照明器具に映り込む影と相性が良く、落ち着いた雰囲気になりました。
このようなインテリアの追加工事のご相談も承っております。
少し手を加えるだけで、空間の印象が変わり、暮らしに良い変化をもたらすことができます。
どんな些細なことでも構いません。どうぞお気軽にご相談ください。